2013年9月7日土曜日

何もない民族

どんな民族でも、
過去があり、歴史があり、
それぞれの中で、それぞれの規模に見合った栄光があるものです。

そして、それはどんなものであれ、民族の歴史。
たとえ誇り高いものであっても、
たとえ恥に思うものであっても、
それが歴史の事実ならば、それを受け止める。
それが歴史というものです。

ですが、これを受け止めることができない民族がいたら?
何でも欲しがり、
自分達の歴史を恥に思いながらも、
それを受け止めることをせずに、
かわりに、自分達の「素晴らしい歴史」を捏造して、
そして、クリエイトしていく。
そういう民族がいたとしたら?

何もないのに、プライドだけは他民族よりもはるかに高く、
だからこそ、あれやこれやと欲しがる。
そんな民族がいたとしたら?

困ることに、この民族がいるんですよね。
しかも、日本のすぐ隣に。

その民族は、なんでもかんでも日本がきになってしょうがない。
世界屈指の歴史を誇り、
栄光も挫折も味わってきた日本。
そして隣は、反万年属国で、
民族の歴史には誇るべきものが何もない民族。
だから、日本に嫉妬心を燃やして、
なんでもかんでも、日本が持っているものは欲しくてたまらない。

しまいには捏造して、
○○の起源はウリたち!
と言い始める始末。

まぁ、そんな民族が世界からどう思われるか。
言わなくてもわかりますね。
日本のマスコミ報道とは全く違い、
全世界から嫌われているその民族。
知らぬは、自分達だけという状態でございます。