現在、吉本芸人を中心とする
生活保護の不正受給が大問題になっていますね。
テレビの放送を見ていると、
なぜか生活保護制度が問題であり、
それを見直す必要があるという番組作りがなされていますね。
まるで、生活保護事態が問題であるかのように。
これは、完全にミスリードを狙ったものだと思いませんか?
たとえば、
病気で働けなくなった人が、生活保護を受給してもらっている。
その人は、本当に働けなくて
週に数日は病院に通い、毎日つらい生活をしている。
人と
年収5000万オーバーの給料をもらっている芸人の親族。
本人は、病気でもなんでもないが、何らかの理由をつけて
働けないことになっている。
母、姉、叔母等それぞれ別々の家に住んでもらって
個別に生活保護をもらっている。
他人名義の自動車にのり、
年に1回はハワイ旅行などにいっている。
これで問題なのは、明らかに河本のような不正受給人間のほうですよね。
生活保護を本当に必要としてる上の例の人に対して
支給を厳しくしてどうするのでしょうか。
私たちの税金で下の例の芸能人を賄ってあげているわけです。
ゆるせるわけがないですよね。
こういった、不正受給をどうにかしろといっているのに、
何故マスコミはミスリードを一生懸命必死に行うのでしょうか。
それは、マスコミも生活保護不正受給者の関係者だから
というのが答えなんでしょうね。
そうでなければ、絶対に擁護なんてできるわけがないのですから。